今回はトム・ハンクス主演の映画「ロード・トゥ・パーディション」から。

この作品はなんと、日本の劇画「子連れ狼」が原案になっています。


主な配役はこんな感じです。

・ポール・ニューマン マフィアのボス
 
・トム・ハンクス マフィアお抱えの殺し屋
 
・ダニエル・クレイグ ポール・ニューマンの息子役
 

 
ポールニューマンから息子のように可愛がられているトム・ハンクスですが、ある事件をきっかけにダニエル・クレイグから恨みをかってしまいます。
 
そのいさかいからトム・ハンクスは妻と息子を殺され、さらにはトム・ハンクス本人の命まで狙われることに。
 
残されたもうひとりの息子と共に、いったんは逃げるトム・ハンクスですが、やがて反撃と復讐に転じ・・・。
 
という話です。
 
映画紹介のエントリーではないのでこれくらいでやめておきます。
 

 
耳に残った表現はこちら。
 
まずは35分過ぎの会話を。
 
とんでもない暴挙を起こしたダニエルクレイグを、ポール・ニューマンがたしなめ、謝罪を求める場面です。

ダ 「I would like to apologize・・・」
 
ポ(激怒してテーブルを激しく叩く)「You WOULD LIKE TO apologize? Try again !」
 
ダ「I apologize・・・」