「メイドカフェ」は、
“maid cafe”
と ”付きで英訳されています。
ジャパンタイムズウィークリーの07年6/16発行分には秋葉原についての記事がありました。
Akihabara is the birthplace of ”cosplay” and ”maid cafes” where waitresses clad in miniskirts and aprons greet customers.
メイドカフェの簡単な説明にも使えそうです。
メイドカフェでは、お客を「ご主人さま」と呼ぶのがお約束です。
この「ご主人さま」は英語でそのまま master でOKのようです。
メイドカフェに男性が来店した場合、「いらっしゃいませ」の代わりに「おかえりなさいませご主人さま」とメイドさん達が迎えてくれるわけですが、その英訳は
Welcom back home, my master.
でよさそうです。
ちなみにお客が店を出る際は
Please come home soon, my master.
というそうです。
メイドカフェは男性対象なのに対して、女性対象のバトラー(ズ)カフェなるものもあります。
英訳は butler cafe で、ここを訪れる女性客はプリンセス、あるいはお嬢様と呼ばれるのだとか。英訳は princess ですね。
バトラーズカフェでは「お姫様だっこ」のサービスもあるのだとか。
管理人はメイドカフェは一度も訪れたことはありません。
何とも落ち着かなさそうで・・・。
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