以前別のコンテンツで、タンザニア出身の男性に「よいクリスマスを!」と言ってしまった件をお伝えしました。

そのコンテンツはこちら。
私の大(?)失敗 タンザニアの男性との英会話


 
タンザニアは人口のおよそ三分の一がイスラム教徒なので、もしもその男性がムスリムだったらマズかったかな?と反省したのです。


これは私が「ムスリムはクリスマスのお祝いをしない」と考えていたためですが、実際はムスリムとクリスマスのお祝いは必ずしも無縁というわけではないようです。
 
それがよくわかる動画がありました。
 
イスラム研究家・飯山陽さんの「イスラム教徒はクリスマスを祝ってもいい?」です。

 
これは面白いですよ!
イスラム教徒がクリスマスを祝うかどうかは、国の指導者(指導組織)によってかなり違うことがわかります。
 
しかもこの論争は千年以上昔からある、というのはビックリしました。
 
英語学習の動画ではないのでこのサイトの趣旨とは違いますが、参考になるのでご覧ください。
 
飯山さんの動画はどれも興味深く視聴できます。
 
お時間があったら他の動画もチェックしてみて下さい。