英語を書く練習として、英文日記をつけるのはかなりポピュラーです。

松本道弘先生も英文日記を書いていたと著書で読んだので、影響を受けて私も一時期英文日記をつけていました。(このコンテンツを作っている現在はやめております・・・)





現代の英文日記というと、多くはパソコンで作るケースが多いのではないでしょうか。
 
訂正・加筆だけでなく検索も簡単なので、パソコンでの英文日記は非常に便利です。パチパチとスムーズに英文を打ち込めるとカッコイイですしね。
 

 
しかし実際の試験では手書きになるので、昔ながらの日記帳に書き込むほうが試験の訓練にはなります。
 
学生時代以来英語を手書きしていないと、けっこう新鮮なものです。
 
また、日頃から手書きしておくと自分のライティングのペースを把握できます。
 
英文を手書きするのは意外と時間がかかります。
 
本番では200語くらいの英文を書くので、日記などを200語書くのにどれくらい時間がかかるのか頭にいれておくと時間配分の参考になります。
 
さらに気合を入れるなら、
 
・導入部
・本文
・結論

 
以上を3~5くらいのパラグラフにまとめるよう意識して書けば万全です。
 
(余談として)私の場合、筆記体で書いた時の字が汚いので日頃からつとめてキレイに書くようにしました。
 
本番で字が汚いと、けっこう気になるんですよね。書き直すと時間をムダにしますし。