v+b の発音は唇と上の歯の使い方がポイントです

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v+bの発音のやり方・コツ 東後先生の解説

vとbが連続する際の発音は、コツを知っていないと意外と難しいものです。

 

 

この組み合わせは地味ながら、I’ve beenwe’ve been といった形で日常会話でもよく出てきますし、音としても意外と目立ちます。

 

 

この発音の話になると、スティービィーワンダーの名曲「Overjoyed」をいつも思い出します。

 

 

発音練習のため、暗唱できるほど何度も歌いました。
その出だしはこういう歌詞なのです。

 

 

Over time, I’ve been building my castle of love.. Just for two, though you never knew you were my reason

 

 

YouTube動画でどうぞ↓

 

※注 歌詞付きの動画なのですが、これって出だしでいきなり歌詞が間違ってませんか?

 

このページ的に重要な、最初の been が抜けてるんですよ!
been って言ってますよね?

 

 

この歌を聴くと、連続しているvとbがちゃんと発音されているな、と認識したものでした。

 

 

そこでこの発音のコツはというと、私としては

 

下唇を上の歯に軽くあてて息を出し、その摩擦音でvを発音する
そのまま下唇を上に移動させて上下の唇をくっつけてbを発音する

 

と理解しており、これで間違っていないと考えています。

 

 

もちろんこの行程はほんの一瞬ですし、「唇を移動させて」といっても、ごく短い距離です。

 

 

このv+bの発音について、東後勝明先生は「英語発音のコツ」で次のように解説されています。

 

[v]を発音するときには、くびるをかむものだとよく言われます。

 

しかし、かむと言っても、別に、くやしさをこらえるときのように、下くちびるを上歯と下歯との間にはさみこんでギュット押しつぶすわけではありません。

 

むしろ、上歯に下くちびるを当てて、両者の間から息を押し出し、まさつ音を作る、と言うほうが正確でしょう。

 

さて、[b]は、上下のくちびるをぴったりと合わせないと発音できません。

 

そこで、[v]と[b]とが続いたときの発音法は、次のようになります。

 

まず、上に述べたようにして、[v]を発音します。

 

発音しながら、上歯の先を、下くちびるからはなれないように注意しながら、少しずつずらして行って、口の内側に向かって動かします。

 

同じことを、下くちびるに焦点を合わせて考えれば、下くちびるを、上歯の先からはなれないようにしながら、上くちびるに近づけて行くことになります。

 

上下のくちびるがふれるくらいになると、上歯の先は、すでに、下くちびるの内側の、かなり下の部分まで移動しているはずです。

 

これで[b]の発音の用意ができました。

 

 

文章で読むと難しそうですが、意外とわかりやすく、すぐに習得できるのではないでしょうか。

 

 

頻出する発音なので、ぜひマスターしたいものです。

 

 

東後先生の「英語発音のコツ」については、こちらにもコンテンツを作っています。

 

 

 

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