面接の自己紹介で、あらかじめ準備しておくべきことが二つあります。
この二つは、絶対に聞かれる心構えで備えておくべきです。
まず一つ目は、
■自分の職業(あるいは専攻で勉強していること)を英語で説明する
これは高確率で質問されます。そのままの流れで雑談が続くことも。
自分でやっている仕事はあまりに身近すぎて、意識するまでは意外と英語で言いにくかったりするものです。
その仕事で英語を使うかどうかも聞かれます。
「仕事でどんなことをしているのか」
「仕事で作っているもの」
「作っている物は何に使われるのか」
「海外にも売っているのか」
「仕事で大変なこと」
「仕事で好きなところ
「景気はどうか」
・・・など、ある程度の想定問答ができるはずです。本番前には必ずシミュレーションしておきましょう。
次に・・・
■自分の趣味について英語で説明する
です。
聞かれる確率は極めて高いです。私は毎回のように聞かれました。
・どこでやるのか
・趣味をやる頻度
・一番楽しいと思うところ
・・・あたりは必ず英語で言えるようにしましょう。
私は釣りが趣味なので「湖で釣りをするときにはボートにも乗る」といったことを英語で頭に入れておきました。面接官の一人は同じ趣味を持っていたようです。
自己紹介から会話が派生するのが基本パターンなので事前の準備はある程度可能です。
うまいこと乗り切って緊張をほぐし、気分よくスピーチに臨みましょう!